研修医を英語でしかって(?)みましょう。
「手洗いは絶対ですよ!」
英語で言ってみよう
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手洗いは
Washing hands
ですが
もう少しだけプロフエッショナル、簡潔にかつ要領よく言ってみましょう。
Hand hygiene
「手指衛生」
こういう風にまとめるとわかりやすいですね。
つまり
「手洗いは絶対ですよ!」
というのもありですが、日本語でもプロとして脅し方?があります。
研修医が処置前に手を洗っていません。
師長が後ろから近づき、研修医がふと振り返ったときに低い声で耳元で呟きます。
「手指衛生、、、」
日本語で会話において「体現止め」の威力は絶大ですね。。。
研修医は慌てることでしょう。
ではこれに匹敵するような英語で言ってみよう。
「絶対」があると
Absolute
Absolutely
Absolutely
を使いたくなりますが、そういう感情的ではなく、
「規則として決まっている」
というニュアンスを含んだ短文を作ってます。
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Hand hygiene is mandatory
Hand hygiene is mandatory
「手指衛生厳守のこと」
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Mandatory の意味は
必須、義務、強制、命令、指示
というように、
Responsibility (責任)が伴う行為の履行を促す単語です。手指衛生はオリエンテーションで必ず約束をさせられているはずですから。
Responsibility (責任)が伴う行為の履行を促す単語です。手指衛生はオリエンテーションで必ず約束をさせられているはずですから。
ちょっと日常ではみかけない単語ですが、海外で働くと仕事では頻用される単語です。
ためになりましたらシェアしていただければ幸いです。
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