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話すための医療系英語のススメ

医療に従事する方々に少しでも英語に興味を持っていただきたく始めました。楽しく覚えて明日から使える英語です。

2015年6月4日木曜日

位置する 英語 医療

「~に位置する」
を使えるようになりましょう。
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この言い回しは「解剖学的位置」を説明するときによく使用される熟語です。
一度覚えてしまうと、簡単に、しかも正統派の英語を話せるようになるので、ぜひ覚えてください。
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~ is located in
「~に位置する」
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です。
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これは腎臓であり、後腹膜に位置します。
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こういう場合ならば、
The kidney
is
located in
where?
retroperitoneal space
ですので、
This is the kidney (おそらく上司がMRI/CTを見せながら説明).
The kidney is located in the peritoneal space.
この二文を一文にしてみましょう。
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This is the kidney, which is located in the peritoneal space.
「これが腎臓であり、後腹膜に位置していますよね」
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文法の話はあまりするつもりはないのですが、関係名詞・関係副詞のあたりで習ったようなことを応用するわけです。
ただ、Nativeの方なら特にですが、あまり意識せずに
『とりあえず名詞を言ってしまう』
『そのあとに、whichやらwhereだかでつないで、説明する』
『何故なら』
『もう一回いうのが、面倒くさいから!!!』
嘘だと思われるかもしれませんが、本当です(笑)。
本当なのです。
同じ単語・同じ言葉の繰り返しを英語は『非常に』嫌うのです。
Whichが会話で使えるようになれば、かなり楽になりますよ。

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