「~に位置する」
を使えるようになりましょう。
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この言い回しは「解剖学的位置」を説明するときによく使用される熟語です。
一度覚えてしまうと、簡単に、しかも正統派の英語を話せるようになるので、ぜひ覚えてください。
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~ is located in
~ is located in
「~に位置する」
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です。
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これは腎臓であり、後腹膜に位置します。
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これは腎臓であり、後腹膜に位置します。
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こういう場合ならば、
The kidney
is
located in
where?
retroperitoneal space
ですので、
This is the kidney (おそらく上司がMRI/CTを見せながら説明).
The kidney is located in the peritoneal space.
この二文を一文にしてみましょう。
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This is the kidney, which is located in the peritoneal space.
This is the kidney, which is located in the peritoneal space.
「これが腎臓であり、後腹膜に位置していますよね」
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文法の話はあまりするつもりはないのですが、関係名詞・関係副詞のあたりで習ったようなことを応用するわけです。
ただ、Nativeの方なら特にですが、あまり意識せずに
『とりあえず名詞を言ってしまう』
『そのあとに、whichやらwhereだかでつないで、説明する』
『何故なら』
↓
↓
↓
『もう一回いうのが、面倒くさいから!!!』
嘘だと思われるかもしれませんが、本当です(笑)。
本当なのです。
同じ単語・同じ言葉の繰り返しを英語は『非常に』嫌うのです。
Whichが会話で使えるようになれば、かなり楽になりますよ。
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