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話すための医療系英語のススメ

医療に従事する方々に少しでも英語に興味を持っていただきたく始めました。楽しく覚えて明日から使える英語です。

2015年6月4日木曜日

食事療法 英語 栄養士 栄養指導

食事療法を説明する医療系英語 
今回は少し趣向を変えてSTさん、Dietitianさんのための英語を学んでいきましょう。
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いつもお世話になっています。みなさんの日々の努力のおかげで患者さんがおいしくごはんを食べ、健康への関心を高めてくれています。
 
 
 
今回は食事療法を指導するための英語を学びましょう。
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1.低脂肪食を薦める。
→制限するものを列挙してみる。
→油ものを制限する
2.塩分制限を指導する
3.水分制限を指導する
4.健康的な朝食を指導する
5.果物と野菜の摂取を促す
6.きちんとした三度の食事、糖分制限への指導
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上記を3-4回に分けてやっていきましょう。

コンセプトは
「とにかく簡潔、簡単に指導する!!!」
です。
ではいきます。
1.低脂肪食を薦める。
→制限するものを列挙してみる。
→油ものを制限する
 
  
まずはじめに。
 
「薦める、助言する」
 
は英語で
 
Advise
を使用すればいいですね。
低脂肪はあまり考えずに、Low
Low、低い、、、脂肪、、、、Fat??
 
はい、正解です。
Low fat でよいです。
難しい医学英語を覚える必要はありません。
では低コレステロールは?
はい、Low コテステロールですね。
Low cholesterol
低脂肪食を薦めるために、具体的な提案は?
「卵の黄身を避ける」
「動物の内臓・腸などの肉を避ける(アジアでは「ホルモン」として人気ですので言及する必要がありますね)」

ですから今までのことをまとめて、、、、
Advise
 
Advise for what??
 
For limitation of food
 
Why?
 
Low fat and low cholesterol diet is good
 
For example??
 
Limit egg yolks, internal organ meat
 
という思考で英語が形成されていきます。
 
まとめです。
 
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Advise low fat and low cholesterol diet, let's say, limits egg yolks and internal organ meat.
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はい、できましたね。
「簡単な英語を使用できる能力」
がもっとも重要です。
難しい単語に出会ったら思い出してください。
「簡単に説明するにはどうしたらよいだろうか」
これが、英語の上達の小さな小さな一歩であり、大きな飛躍となるのです。

ためになりましたらシェアお願いいたします。
(次回に続く;2.塩分制限を指導する)

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