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話すための医療系英語のススメ

医療に従事する方々に少しでも英語に興味を持っていただきたく始めました。楽しく覚えて明日から使える英語です。

2013年7月6日土曜日

「英単語」 「善玉菌」

「英単語」


「善玉菌」

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菌は英語で

bacteria

germ

bug(口語で使います。論文では使えませんので!!)

などですね。


血液培養などで

「なんか生えた??」

という風に聞く際、

「Any bacteria you got??」

も使えますが

「Any bugs??」

のほうが「何かわかんないけど、何か生えた?(細菌・真菌・原虫)」

という曖昧な、まさに「(嫌な、好ましくない)虫」という総括的使い方ができます。

このあたりは、学校で習わないけれどとっても重宝な英語です。


私が思うに、「曖昧な」表現こそ重点的に学べば会話英語が飛躍的に上達すると思います。


「あーーあの、、、そこのかどにある、それ」

とか


「ほら、あのーーちょっと四角くて角がまるくなっているヤツ」


こういう表現がサラサラと出てくるとすごく楽になります。


で、善玉菌。


「Good bacteria/germ」

などで表現されます。

good intestinal bacteria

というと善玉腸内細菌ともう少し具体的な表現になるかと思います。


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写真:Euston駅。5月でもすごく寒い。ヒースロー到着当日は4℃でした。

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