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話すための医療系英語のススメ

医療に従事する方々に少しでも英語に興味を持っていただきたく始めました。楽しく覚えて明日から使える英語です。

2014年11月17日月曜日

suffer from 患者さん 便秘

「患者さんが~で苦しんでいる」

定型文を覚えましょう。

~に入るものはなんでもいいんです。

便秘でも、咳でも。

とにかくこういう表現が使いたいなぁっと思ったときに

すぐ、即答できる力をつけていくことが大切です。

辞書を調べて

「こういう言い方もあると思う」

というのも大変素晴らしい学習なのですが、ここではそれはあまりしないようにしています。

『聞かれた時に、すぐ答える即答力』

これを大切にしていきましょう。

で、

~で苦しんでいる。

一番簡単なのは

suffer from

です。

He suffered from constipation

「便秘で苦しみました」

というような表現が出来ます。

よく文法の問題で

suffer と suffer from

の違いが出てきますが、

医療系ではまず

suffer fromになると覚えておけば間違いありません。

suffer from と言った時点で、「苦しみ」が内在しています。

suffer だけだと、「被害を被ったけど、まぁ、べつに、、、、」

ということも含みとしてあり得ます。

病気の時は、

suffer from

明日から使ってみてください。

シェアしていただきましたら大変うれしいです。

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