今日はスラング医学英語を覚えましょう。
朝の回診で気切の患者さんがゼェゼェしています。熱もあるし感染症合併を疑います。
「(発熱と呼吸の仕方から)胸(肺)っぽいね」
この「肺っぽいね・・・・」 というスラングを覚えましょう
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The patient must have pneumonia
「患者さん、、肺炎だよきっと」
ともいえますが、、、まだわかりません。胸膜炎かもしれないし、胸水かもしれません
。
。
でもどうやら
「原因は胸っぽい」
のは確かです。
こういうとき、あいまいなスラングとして
"The patient is chesty"
「この患者さん、(原因は)肺(胸)っぽいね」
とあいまいに、すばりと表現することがChesyの一言でできます。
UTI(Urinary tract infection)
の可能性もありますが、
「胸っぽい」とMedical officerに伝えることで
「じゃあ、胸部Xrayオーダーですね」
と話が進んでいきます。
もちろん、医療関係者同士でのスラングです。
患者さん説明では使用を控えましょう。あとカルテ記載も。
"pt is chesty, plan chest-xray"
なんて書いてはいけません。あくまで口語です。
会話でのみ使用してください。
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