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話すための医療系英語のススメ

医療に従事する方々に少しでも英語に興味を持っていただきたく始めました。楽しく覚えて明日から使える英語です。

2015年5月31日日曜日

英語 スラング 医学英語 肺炎

今日はスラング医学英語を覚えましょう。
朝の回診で気切の患者さんがゼェゼェしています。熱もあるし感染症合併を疑います。
「(発熱と呼吸の仕方から)胸(肺)っぽいね」
この「肺っぽいね・・・・」 というスラングを覚えましょう
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The patient must have pneumonia
「患者さん、、肺炎だよきっと」
ともいえますが、、、まだわかりません。胸膜炎かもしれないし、胸水かもしれません
でもどうやら
「原因は胸っぽい」
のは確かです。
こういうとき、あいまいなスラングとして
"The patient is chesty"
「この患者さん、(原因は)肺(胸)っぽいね」
とあいまいに、すばりと表現することがChesyの一言でできます。
UTI(Urinary tract infection)
の可能性もありますが、
「胸っぽい」とMedical officerに伝えることで
「じゃあ、胸部Xrayオーダーですね」
と話が進んでいきます。
もちろん、医療関係者同士でのスラングです。
患者さん説明では使用を控えましょう。あとカルテ記載も。
"pt is chesty, plan chest-xray"
なんて書いてはいけません。あくまで口語です。
会話でのみ使用してください。

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